
香港市内を走る「ODYSSEY」
Honda|オデッセイ(2011年9月終了モデル)
香港市内をご案内。
尖沙咀(チムサーチョイ)と言われる中心地。

香港のタクシーは外装色「赤」が特徴です。イギリス統治下の影響で左側通行・右ハンドルの車両です。

ホテル入口に「赤いリボン」を装飾した「FREED」がとまっています。読者の皆様も何だろう?と思わる方も多いとおもいます。中華圏だとよくみかる光景で、結婚式の新郎新婦送迎車両に利用されます。新郎が新婦のご自宅に「24金ネックレス」「指輪」「時計」「お金」「洋服」などを持参してご挨拶へ。そこで、新婦がお茶を入れて新郎家族を迎え入れます。「指輪・24金ネックレス」など交換します。そのあと、お迎えの車にのって結婚式場に向かいます。
結婚式も日本の披露宴と違って席などなく、円卓テーブルに適当に案内されて披露宴が始まります。私も大学時代の留学生の結婚式に参加したことあるのですが、衝撃でした。

九龍側にある海辺の見える観光地に、映画撮影のセットの銅像があります。
かつて香港アクション映画を見られた方も多いと思います。香港で有名なアクションスターの銅像もありました。

バスに乗って市内を移動。香港は世界的有名な検索アプリ・サイトで目的地までの移動手段を調べてられました。

前の乗りで「クレジットカード タッチ」で乗車できます。「オクトパスカード」という日本と同じICカードもあるのですが、クレジットカードさえあれば乗車でき便利です。
2階建てバスが多く運航しています。

さっそく2階席へ。

市内を見ながら移動できます。

かつては、道路に飛び出していた「出っ張り看板」は規制により姿が無くなっていました。
市内で多くのHonda車をみられました。

「FIT」 香港では「JAZZ」という名称で販売されています。

「STEPWGN」
建築現場の足場が鉄ではなく、竹で組立られているのが香港だなと感じました。

信号の道路表記は、中国語・英語の表記となっています。
つづく