Honda Shogo

「Shogo」は、入院している子ども達のために
Hondaが開発した子ども用電動モビリティです。

手術室に向かう子どもに運転してもらい、
モビリティを楽しんでもらうことで、
入院中の子どもやそのご家族の不安を
和らげることを目的に設計されました。

「Shogo」を通して、子ども達に勇気と笑顔を与えたい。
Hondaは、病気と闘う子ども達を応援しています。

※掲載されているお子様は、実際の患者様ではございません。
※2024年10月現在、日本での販売やレンタル等は行っておりません。

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日本初導入トライアル開始

〜子ども達に勇気と最高の笑顔を〜

2024年9月下旬

埼玉県立小児医療センターへ納車されました。

地方独立行政法人
埼玉県立病院機構理事長

岩中 督

大きくなるまでに何度も手術する患者さんも多く、最初にトラウマををつくってしまうと2度目以降の手術でパニックなってしまうことがしばしばあります。ですから患者さんたちが理解し、楽しく手術室に入っていただくことがとても大事です。今回Hondaがつくった最高級の子ども用自動車Honda Shogoによって私共の病院の子ども達が、楽しく手術室に入ることに繋がるということが大変嬉しく、改めて感謝申し上げたい。

ホンダモビリティ南関東代表取締役 社長

高橋 宗一郎

Hondaは自動車・バイクだけでなく、発電機やジェット機の開発に取り組んでいる、広い意味で"モビリティ"の会社です。今回Hondaの強みを活かして、困難な状況にいるお子様を応援できる機会をいただけたことに、大変感謝しております。お子様がHonda Shogoに乗ることで、不安やストレスを和らげることに繋げて、勇気と笑顔を与えたいと考えております。このトライアルで病院の皆様にも色々なご意見をいただきながら、本格稼働できるように一緒に進めていきたいと思ってます。

納車式の様子

(株)ホンダモビリティ南関東/
本田技研工業(株)/
埼玉県立小児医療センター

※掲載されているお子様は、実際の患者様ではございません。

スタッフ講習会の様子

Honda技術チームによる講習

Shogo実車

ホンダモビリティ南関東は、1都3県をカバーする191店舗で、
広範囲のネットワークを活かすとともに地域に根差したサービスを提供いたします。
「ホンダモビリティ」を通じ、すべての人に移動の喜びと豊かな暮らしを実現するために、全力を尽くします。